絶望

絶望

Despair

我々には、我々のこの社会には、絶望が足りない。
生半な希望にすがることなく、きちんと絶望せよ。
大いに絶望した先に見えるものがあるだろう。
いや、その先には何も見えないかもしれない。それでも、その先に進んでいくしかないのだ。