我々には、我々のこの社会には、絶望が足りない。 生半な希望にすがることなく、きちんと絶望せよ。 大いに絶望した先に見えるものがあるだろう。 いや、その先には何も見えないかもしれない。それでも、その先に進んでいくしかないのだ。